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2011年6月25日 (土)

USBマイコン基板をXBeeにより遠隔測定する

Usbadc_xbee 書籍「今すぐ使えるパソコン計測USBマイコン基板」に付属のUSB-ADC基板を使用し、XBee無線モジュールを使用して遠隔測定する製作記事が、トラ技2011年4月号に出ていました。

無線による遠隔測定は、XBeeを使うことで簡略化されていますが、今まで使用したことがなかったので、設定などを確認しながら設定しました。

トラ技のサイトから、PIC18F14K50のファームウェアやPC計測ソフトウェアを入手できますが、合わせて、プリント基板のガーバーファイルも入手できます。このファイルを使用して、プリント基板メーカに依頼すれば、プリント基板を入手することが出来ますが、これは、両面基板用となっており、感光基板などで手軽に製作するというわけには行きません。

枚数も1枚というわけにも行かないのである程度の数量となると思います。回路は、USB-ADC基板とXBeeモジュールの間を配線するだけの簡単なものなので、できれば感光基板用のデータであったほうが良かったと思いました。親機、子機が1枚ずつでよかったので蛇の目基板で配線しました。XBeeモジュールのコネクタは、2mmピッチなので蛇の目基板に合いませんが、スイッチサイエンスの変換基板を使用することでうまくあわせることが出来ました。

動作させるために、PIC18F14K50にファームウェアを書き込み、遠隔計測用の計測ソフトを実行しますが、XBeeモジュール自体にも、設定をする必要があります。設定には、Digiインターナショナルのサイトから「X-CTU」をダウンロードして、設定を書き込みます。設定しなければならない項目は、トラ技の記事にはまとめて書かれていませんが、PIC18F14K50のファームウェアのソースプログラムに書かれていました。

親機のXBeeには、MY:0,DL:FFFFを書き込み、子機のXBeeには、MY:1,DL:0,GT:C8,SM:2を書き込みます。トラ技の記事には、これらは分散して書かれています。これらを正しく設定しないと、PIC18F14K50がXBeeモジュールから設定を読み出しているため正しく動作しません。

子機は最大3台まで同時測定できるようですが、製作したもので何かを測定するよりも、XBeeモジュールの使い方がわかったことで満足しました。

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