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2011年6月 8日 (水)

超小型ARMマイコン基板で加速度センサを動作

Chokogataarm_ob_mems 書籍「組み合わせ自在!超小型ARMマイコン基板」に付属のマイコン基板に、OB基板(有機ELディスプレイ基板)を取り付けてみたのですが、OB基板には、3軸加速度センサが内蔵されています。加速度センサを使い、表示を変化させる例として、第14章があります。

加速度センサによる入力により、文字による表示や、リサージュ図形や、ボールの移動が変化します。サンプルとして、これらが順に実行されるので、色々な応用が考えられると思います。

リサージュ図形の表示や、ボールの反射などに、浮動小数点の計算が必要になりますが、ライブラリを使うと、フラッシュメモリのサイズを越えてしまいます。そこで、固定小数点によるライブラリを用意して、実現しています。

Chokogataarm_ob_mems2 基板は、単独でも動作しますが、縦横に複数のマイコン基板を接続して、協調動作をさせることができます。ボールの移動のデモでは、単独の動作では四方を壁で囲まれていますが、マイコン基板同士を接続すると、その間の壁がなくなり、ボールが行き来するようになります。

プログラムを、基板を接続したときにも対応するように作ることで、何枚の基板を接続したときでも動作するようにできます。

リサージュ模様は、基板の角度により周波数の比率が変わり、また、時間とともに位相が変化していくようになっています。また、色が変化していくので、黒に変化したときに画面が見えなくなってしまいます。

OB基板は、小さいながら、文字表示能力も高いので、他の基板と組み合わせることが多くなります。

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