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2011年3月 9日 (水)

dsPIC33FJ256GP506の動作確認

Dspic33fj256gp506_blink 秋月で入手できるPICの中で、大メモリ、多ピンのICを見ていたのですが、余りピン数が多くてははんだ付けが出来ません。なんとかはんだ付けできるものとして、64ピンのdsPIC33FJ256GP506がありました。

16ビットアクセスの液晶モジュールを動作させてみたと思っていたのですが、16ビット揃ったポートというのはなかなかないようです。

とりあえず、購入したので組み立ててみました。書込みができて、LEDのブリンクまで出来ればもう動いたようなものです。

データシートをダウンロードしようとしたのですが、現在は、dsPIC33FJ256GP506Aに切り替わったようで入手できませんでした。dsPIC33FJ256GP506A用のデータシートを参考にしながら、PLLの設定と、LEDを接続するRB0を設定しました。内蔵発振器(7.37MHz)を使用するのでブリンクの周期は大雑把です。

PICは、DAISENのピッチ変換基板を使ってはんだ付けしました。0.5mmピッチのはんだ付けも何度も行なっているうちにだんだんうまくなってきましたが、DAISENのピッチ変換基板は、金メッキされているようなので、サンハヤトのピッチ変換基板よりはんだ付けがしやすいようです。

書込みができる最低限の配線は、VDD,VSS,MCLR,RB7,RB6、VCAPです。これらがきちんとはんだ付けされていれば書込みができるはずです。念のため、テスタで、VDDの電圧を確認してショートしていないことを確かめました。また、VCAPの電圧が2.5V出ていることを確認しました。

ライタに接続し、書き込みを行うと、うまく書込みができました。書き込んだプログラムは、dsPIC33FJ32GP202用のプログラムを一部修正したもので、セラロックなしでもLEDがブリンクするものです。

動作することが分かったので、シリアルや、SDカードアクセスなども試してみるつもりです。

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コメント

初めまして。私も秋月で購入したdsPIC33FJ256GP506の動作試験を行っています。(しかし動作せず。)

ひとつお願いがあるのですが、LEDチカチカのバイナリをいただけないでしょうか?自作基板の接続等の不良なのか、開発環境のバグ(mikroBasic PRO for dsPIC v4.60)なのか区別がつきません。(おそらく開発環境のバグだと思います)
よろしくお願いいたします。

コメントありがとうございます。
下記ホームページに、ソースとともにアップしました。

http://homepage2.nifty.com/sfukuda/page180.html

VDDやGNDは、全て配線する必要があり、AVDDを忘れるとクロックが発振しないことがあります。また、Vcapに10μFをつける必要があります。
プログラムでは、PLLの設定が面倒ですが、MikroBASICでも、PLLの設定が必要ではないかと思います。

書込みができれば配線は、ほぼ間違いないと思います。

早速のアップロードありがとうございます。
hexをpickit2で書き込み、RB0のポートを
観測したのですが、LEDチカチカになりませんでした。今日はもう酔っ払っているので明日以降、原因を追及しようと思います。

専用基板はVDD,GND,AVDD,AVSSなどは全て接続しており、VCAPにも10uFを修正して取り付けました。PLLの設定はデータシートのデフォルト値などをよく読み、PLLをdisableにしましたが、mikroBasicでは動作しませんでした。

上手く動作しないということですが、電源3.3Vを加えて、Vcapに電圧が出てきていますか?
電圧が出ていれば、電源の供給はOKなはずです。
コメントにブログのURLがあったので拝見しました。パターン図をちょっと見ただけなのですが、MCLRの10kΩのプルアップが確認できませんでした。
ないとリセット状態になってしまいます。

基板を起こすときれいに作れますね。

アドバイスありがとうございます。

MCLRのプルアップを施したところ、LEDがプログラムの仕様通りにチカチカいたしました。dsPIC33FJ256GP506は2個、プリント基板にはんだ付けしましたが、2個とも動作しました。(後でISSPの1-2番間に1608サイズのプルアップ抵抗を取りつけます。)

1個目は回路入力の上でVCAP(2.5V用)を知らずに、単純に3.3VのVDDに結線してしまい、過電圧をかけてしまいました。Pickit2で型番は読めるのに、hexの読み書きにことごとく失敗したので、VCAPの接続ミスに気がつきました。0.5mmピッチのピンの修正はやりたくなかったのですが、10uFのコンデンサにつないでリワーク。dsPICの2.5Vの内部ロジックに3.3Vの過電圧をかけたことになり、お亡くなりになっているかと思いましたが、案外丈夫でLEDがチカチカ動いてびっくりです。

プリント基板は中国シンセンのFusion PCBを利用して作りました。今回は5cmx5cmのサイズ、20ドルで11枚も届きました。dsPICの試作は初めてなので3枚もあれば十分です。納期が3週間?で、届くころには設計した回路を忘れています。

ふくださん、今回のhexの提供とアドバイスありがとうございました。


動作おめでとうございます

専用基板にするときれいに出来ますね。私も、いつかEagleを練習して基板化したいと思います。

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