« PIC18F2620で、SDカードアクセス | トップページ | dsPIC33FJ256GP506の動作確認 »

2011年3月 8日 (火)

「手作りトランシーバ」、144MHzDSBトラの調整

Tezutra_144mhzdsbtrancieverdiode 書籍「手作りトランシーバ入門」の、144MHzDSBトランシーバの製作が途中でしたが、ダイオードを手に入れ完成しました。

局発の調整は済んでおり、送信部と受信部の調整をすればよいようになっていました。受信に関しては、トランシーバで、局発と同じ周波数の電波を送信しながら、コアを調整して音量が大きくなるように調整するだけで動作しました。

しかし、送信部は、コンデンサーマイクで声を出しながら、コアを調整しても電力が増えませんでした。なんとか調整しても1mWがようやくというところでした。

原因として、局発の周波数があっていないので同調が取れない、送信部のコアの容量があっていないので同調が取れない、のいずれかではないかと思います。局発は、RFプローブでは、かなりレベルが出ているのですが、送信部ではほとんど出ません。

もうひとつ気になったのが、1mW出ているパワーでも、他のトランシーバでほとんど受信できないことです。これは、144MHzの電波ではないことなのかもしれません。後で、書籍「ラジオと電子回路」を見てみると、局発の異なる逓倍に同調してしまう例として、この144MHzDSBトランシーバの回路が出ていました。18.1MHzの水晶から72MHzを得るために、4逓倍していますが、5逓倍に同調してしまうことがあるようです。

今までの、この「手作りトランシーバ入門」の製作は、同調する周波数は、コアの調整範囲となるようになっており、異なる逓倍周波数では同調しないようになっていたのですが、この144MHzDSBトランシーバでは、144MHzという高い周波数であることもあり、正しくない周波数にも同調してしまうようです。この点がこのトランシーバの難しい点かもしれません。

書籍「ラジオと電子回路」には、このようなときには、同調形のRFプローブを使うのがよいとかかれています。折を見て製作してみたいと思います。

« PIC18F2620で、SDカードアクセス | トップページ | dsPIC33FJ256GP506の動作確認 »

製作」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« PIC18F2620で、SDカードアクセス | トップページ | dsPIC33FJ256GP506の動作確認 »

フォト
無料ブログはココログ
2016年6月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30    

USBとマイコンの参考書購入