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2011年3月 7日 (月)

PIC18F2620で、SDカードアクセス

Pic18f2620_sdcard マイコンでSDカードをアクセスすることができると、データの保存量や、パソコンとの受け渡しで非常に便利になります。しかし、SDカードをアクセスするためには、PICではマイクロチップ社のファイルシステムを使う必要があり、メモリが結構必要です。

どのくらいのメモリが必要になるかが分かっていれば、マイコンの選択が容易になります。

dsPIC33FJ32GP202では、32kbのメモリでも使えることが分かり、FSconfig.hで、必要ない機能を削除することでメモリに余裕を持たせることが出来ました。

ファイルシステムはPIC18Fでも使うことが出来ますが、サンプルプログラムで使用しているのは、PIC18F8722となっており、128kbのメモリが必要のようです。PIC18Fでは、製品番号の2桁目がメモリサイズを示し、PIC18F8722では、7が128kbを示しています。

Pic18f2620_sdcard2良く使う、PIC18F2320では、3となり8kbとなりほとんど無理なようです。PIC18F2550でも32kbで、まだ無理のようです。

それでは、PIC18F2620はどうだろうということで試してみました。 6では64kbとなります。

FSConfig.hで、使わないと思われる機能をほとんど削除してコンパイルしました。すると、64kbの半分ぐらいになりました。しかし、機能を削りすぎているので、使うと思う機能を戻し、フォーマットのみ削除してみましたところ、なんとか64kbに収まりました。

メモリをほとんど使い切っているので、あまり大きなプログラムは入れることが出来ませんが、SDカードのアクセスは可能になりました。プログラムが大きいときには、「サーチ機能」、「書き込み機能」、「FAT32」なども削れるので、なんとかなるかもしれません。

最初に、ほとんどの機能を削ったときに、半分ぐらいになったので、もしかして、PIC18F2550なども可能になるかもしれません。

PIC18F2620は、最近扱われるようになった製品ですが、SDカードのアクセスと組み合わせて使うとよいかもしれません。

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