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2011年3月15日 (火)

「手作りトランシーバ」、144MHzDSBのダイオード

Tezutra_144mhzdsbtrancieverpower 書籍「手作りトランシーバ入門」の144MHzDSBトランシーバの製作において、受信部は動作するようなのですが、送信部が、パワーが出ないようで、10mWの目標に対して1mWぐらいしか出ていませんでした。

局発の同調が、違う逓倍にあっているのではないかとも思ったのですが、写真のように、バランスドモジュレータを飛ばして、局発の信号を直接終段の入力コイルに加えてみると、コアの調整により10mWの出力が出ました。

終段は2SK241GRを使用していて、10mWは最大のパワーとなっているようです。そうしてみると、バランスドモジュレータが疑わしくなりました。その中で、ダイオードが1N60Pというものを使っていることが問題ではないかと思いました。販売店で、値札の横にf=40MHzと書かれていたことを思い出しました。これは、40MHzの周波数を検波すると55%の効率になるということのようです。しかし、使っている周波数は144MHzです。これは何%の効率となっているのでしょうか。

おなじ型番(1N60Pと、Pがついているが)ならば、おなじに使えると思っていたので気がつきませんでした。1N60を入手して確認してみたいと思います。

受信部は、効率が悪くても音量は十分であったため問題なかったのでしょう。

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製作」カテゴリの記事

コメント

今晩は、毎日自作お疲れ様です。
ワタシも無線機を作りたいと思っているのですが、いまだ、PICを使いこなすお勉強中です。
ところで、2メータのSSBトランシーバを手がけておられるというので興味を持ちました。
バランスとミキサーに1N60を使うというのがいまひとつ納得いきません。ワタシの知識では1N60ゲルニウムダイオードで高周波特性がよくなかったと思うんです。気を悪くなさらず通りがかりのもののたわごととして聞いてください。
したがって、2mでミキサーに使ったら、容量値のため信号がもれ変換損失が大きくなるのではないかと思います。
もっと高周波特性の良いスイッチングダイオードやショットキーダイオードを使った方がミキサー利得が取れると思うんですが、このトランシーバーの設計では順方向電圧の低い1N60なのでしょうか。

コメントありがとうございます。
おっしゃるように、1N60の特性が悪いようです。書籍では、1N60を使用したと書かれています。
ほとんど同じ回路で、50MHzDSBトランシーバというものもあるのですが、これはパワーが出ていました。
自分の技術が向上するまで、棚上げになっています。いつかまた挑戦します。

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