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2011年2月21日 (月)

STM8L-Discoveryの14セグ液晶を16F1939で表示

Stm8ldiscovery STマイクロ社の低価格マイコン評価ボードSTM8L-Discoveryは、STM8Lの動作を1050円で見ることが出来るものですが、秋月で購入したとき、最初に目に付いたのは、英文字も表示できる14セグメントの6文字の液晶パネルでした。

STM8L-Discoveryとしての評価をするために、開発環境を用意して、サンプルプログラムの「WaveGenerator」を試してみたのですが、用意されたプログラムを書き込み実行してみるだけでは、すぐ飽きてしまいます。

ユーザマニュアルなどを見ながら、開発環境で、ある程度のプログラムを作ることはできるでしょうが、それよりも、液晶表示パネルが気になりました。数字だけでなく、英字も表示できる14セグメントの6桁表示の液晶パネルですが、1/4デューティ1/3バイアスの液晶パネルとなっており、28ピンのソケットに実装されていて取り外すのも容易です。

16f1939_14seglcdPIC16F1939の液晶表示モジュールを試してみたとき、スタティック表示の液晶パネルは入手できましたが、1/4デューティの液晶パネルを入手するのは難しいようであきらめていました。

STM8L-Discoveryに付いている液晶パネルは、この1/4デューティの液晶でした。

PIC16F1939は、スタティックの液晶パネルでは確認していましたが、24セグメントしか表示できないため、4桁の数字(時計など)が限界でした。この1/4デューティの液晶では、24x4=96セグメントが表示でき、6桁の英数字が表示できます。さっそくプログラムを修正して動作させて見ました。

液晶パネルのピン割り当てなどは、STM8L-Discoveryのユーザーマニュアルに出ていました。

液晶パネルの動作電圧が3Vとなっていたので、16F1939も3V電源としたのですが、液晶駆動電源を3.072Vに設定できるモードがあるので、そのまま使ってもよいようでした。

初めに、ひとつの文字の14セグメント全てを点灯するようにプログラムして見ました。そして、その後「TEST」と表示してみました。(写真)

実際に使用するためには、数字や文字のコードをセグメントパターンの変換するためのデコーダが必要になります。また、そのパターンを各桁に表示するプログラムも必要です。60以上ものパターンを作るのはなかなか大変なのですが、それだけ作れば、文字表示ができるようになります。

果たして、1/4デューティの6桁の液晶パネルを単品で買うのと、STM8L-Discoveryを買うのとどちらが安いのでしょうか。液晶パネルが目的でSTM8L-Discoveryを買う場合でも、一応、評価基板として動作をさせてみてください。

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