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2011年1月26日 (水)

液晶搭載マイコンモジュールの本

Epsoncpu 書籍「すぐに使える!液晶搭載マイコンモジュール」には、液晶ドライバーを内蔵したエプソンのマイコンが使われた、マイコンボードが付録で付いています。

マイコンは、176ピンのパッケージで、大半が液晶セグメントに使われます。液晶はドットマトリクスで表示ができ、書籍の最後にあるようにブロック崩しのようなグラフィック画面のゲームも作ることが出来ます。

マイコン自体は、エプソン(諏訪セイコー)が、時計用の低消費電力のマイコンを得意とするように、スピードよりも、低消費電力が特徴となっています。

付録のマイコン基板は、USBから電源を供給され、書込みなどを行えるようにするために、シリコンラボのCP2102によるUSBシリアル変換ICを内蔵しています。パソコンからは、USBを経由して書き込みやデバッグなどを行います。

通常動作では、USBは電源供給として利用されますが、ジャンパをカットすることで、CR2032などから電源を供給することが可能となります。

Epsoncpu_book 書籍には、CDROMは付属していませんが、CQ出版の「インターフェース」のページから、書籍のページに飛ぶと、開発環境やサンプルプログラムをダウンロードできます。

開発環境のインストールに際して、指定のディレクトリ以外にインストールすると、サンプルプログラムの後半のサンプルで、MAKEファイルなどのディレクトリを変更する必要が出てきます。

使用したノートパソコンのメモリがいっぱいになっていたので、Dドライブにインストールしたのですが、後半のプログラムでコンパイルできなくなりました。「インターフェース」の書籍のサイトには、FAQコーナーがあり、そこに、ディレクトリを変更したときの対処が出ていました。なれれば簡単な操作ですが、開発環境のディレクトリを変えないほうが簡単です。

パッケージは、176ピンと大きなサイズですが、液晶に主に使われており、高速動作が目的ではなく、低消費電力が得意なチップであることを理解しておいたほうが良さそうです。

「インターフェース」に付録のマイコンボードは、値段の張るものが多いようですが、扱い方に工夫が必要なものが多いようです。

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