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2010年12月27日 (月)

LA1600の短波ラジオを製作

La1600_tanparadio LA1600でAMラジオを作ったとき、サイトに短波ラジオも作れると出ていたので、改めて製作してみました。

LA1600は、バーアンテナや局発コイルなどを追加することで、中間周波数455kHzのスーパーラジオを作ることが出来ます。アンテナ同調回路や局発回路は、コイルと同調コンデンサをつけるだけでよいようになっています。

いくつか見つかった短波ラジオのサイトの中から、FCZ10S7を使用し、バリキャップ1SV149によってチューニングをとるものにしました。受信周波数は、9Vの電源を使用して、4MHz~9MHzぐらいが受信できるようです。

参考サイト「LA1600を使った7MHz帯短波ラジオ」
http://www4.zero.ad.jp/electronics/receiver/rec72/rec72.html

前に作ったAMラジオと、ほとんど同じ配置となっていますが、バリキャップチューニングなので、アンテナ同調回路と、局発発振回路のコンデンサはどこにあっても良いことになります。チューニング電圧として9Vが必要になるので、9Vの電池を使用し、3端子レギュレータで5Vに下げたものをLA1600に供給しています。

オーディオアンプはなく、クリスタルイヤフフォンで聴くことになりますが、他のアンプにつなぐことができるので、簡単にまとめました。

2mほどのアンテナをつなげて、受信してみました。ボリュームを廻すと、ぱさぱさと受信音が聞こえてきますが、放送は見つかりません。受信する時刻などを変えて受信してみると、一部で、中国語の放送が受信できました。改めて、アンテナ同調コイルやIFTのコアを調整してみましたが、雑音を聞きながら調整した仮調整で大体あっていたようです。

正確な受信範囲がわからないのですが、受信範囲が広いので、ボリュームをすこし廻すと周波数が変化してしまうようです。受信してしばらくすると、ずれてくる感じがします。

チューニング電圧でもある9Vは、乾電池そのままつないでいますが、3端子レギュレータなどで安定化させたほうが良いかもしれません。

アンテナ同調回路と、局発回路は、同じコイルとコンデンサですが、スーパーヘテロダインなので、局発が455kHz高い周波数となるはずです。そのため、コアなどの調整によって、全バンドにおいてうまくずれた状態になるようにしなければなりませんが、7MHzに対して455kHzは、たいした違いではないのかもしれません。低い周波数で、若干感度が悪くなる程度でした。

発振周波数を調べるなどして、受信周波数を確認し、日本の放送(ラジオ日経)を受信してみたいと思います。

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