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2010年12月30日 (木)

秋月、2石マイクアンプキットの組み立て

Aki_2trmicampkit 秋月で販売されている、香港DIYエレクトロニクス社の2石マイクアンプキットと組み立ててみました。

キットの役割は、はんだ付けの練習だけではないはずで、回路の設計法の勉強にもなるものであるべきだと考えています。最近は、自作するしか手に入らない特殊な機能を実現したキットもあるようですが、簡単な回路こそ、基本の勉強になるものが良いと思っています。

このマイクアンプキットは、2石のアンプですが、帰還の特性を、高域を必要なところでカットし、低域もカットすることで、ノイズのない、安定の良いアンプとすることができます。

初段のNPNトランジスタで増幅した出力を、次段のPNPトランジスタにDCカップリングし、次段の出力を、ネガティブフィードバックによって、初段のエミッタに接続することで、ゲインを調整し、周波数特性が適切になるように調整しています。解説書の、抵抗一本一本の解説により、どのような役割をしているかが理解できます。

組み立ては、シルク印刷された基板に部品をはんだ付けするだけですが、シルクには、部品番号の他に、抵抗値なども印刷されているので、基板を見ながら組み立てることが出来ました。しかし、組み立てた後は、抵抗値などは部品に隠れて、チェックするためには回路図が必要になります。

組み立てやすさを良く考えた親切な設計になっていることを感じました。

コンデンサーマイクをつけると、ライン入力しかないアンプでも、十分な音量でならすことが出来ます。電池とともにケースに入れれば、マイクアンプとして便利に使うことが出来そうです。

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