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2010年12月 1日 (水)

dsPIC3012による、28.8kHz音声スルー

Dspic30f3012_thru44k dsPIC30F3012は、トラ技の付録についていたdsPIC30F2012と同じシリーズで、メモリが2倍あります。一方、パッケージは18ピンで組み立てやすくなっています。

すでに、LEDブリンクは動作していますので、これに、トラ技の連載のプログラムを動かしてみました。LEDにRD1(OC1)を使用していますが、トラ技の連載のプログラムでは、これを使用していません。トラ技の2008年6月号の記事にあるVdotFunc.cにあわせて、RB3(AN3)を入力に、RB7(OC2)を出力にしました。そのほか、RC14にプッシュスイッチをつけています。

VdotFunc.cと同じように、サンプリング周波数を28.8kHzにしましたが、タイマー3による割り込みではなく、今まで製作したプログラムのように、タイマー3でAD変換器を開始とし、AD変換終了による割り込みで音声処理を行いました。

プログラムでは、タイマー3により常にAD変換が開始されており、その周波数が28.8kHzです。処理は、AD変換完了割り込みによって行なわれるようにしています。音声信号のAD変換と、PWMによる音声出力を確かめるために、なにもデジタル処理は行なわずに出力しています。スルーがうまくいけば、デジタルフィルタなどを実験することが出来ます。

AD変換入力と、PWM出力には、オペアンプによるLPFが入っています。前に実験したものは、サンプリング周波数が10kHzだったので、LPFは3kHzとしていましたが、サンプリング周波数が28.8kHzになったので、15kHzぐらいの周波数になるようにしました。

周波数帯域が広がったので、音質が良くなりましたが、レベルが高いとひずみが目立つようになりました。

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