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2010年11月12日 (金)

USB対応PIC24で、キーボードデモを実行

Pic24fj64gb_hidmouse PIC24FJ64GB002は、USBにも対応した16ビットPICです。HOSTにも対応していますが、デバイスとして利用できることを確かめるためにキーボードデモを試してみました。

これは、マウスデモとほとんど変わりはありません。ハードウェアはそのまま使えます。ソフトウェアの変更も、LEDやスイッチのポートを変更するだけで済むのは、同じファミリのPIC24FJ64GB004に対応したファイルがあり、ポートのみを変更するだけで済むからです。

マイクロファンの通販サイトでは、PIC24FJ64GB002の他に、PIC24FJ64GB004も扱っているので、これを入手すれば、必要とする外付けの周辺機器をポートに合わせるだけで、ソフトはそのまま使えます。表面実装ICをはんだ付けするのが面倒なのでやっていませんが、対応が更に簡単になる方法なので、いつかICが入手できたら試してみたいと思っています。

マウスデモに使った基板では、LED1をLATB3、LED2をLATB2に割り当てています。また、SW2をPORTA4に、SW3をPORTB5に割り当てていますが、CONFIGの設定で、セカンドオシレータを有効にしているため、実際にはSW2は使えません。使うためには、Keyboard.cの中で、CONFIG3の中で、SOSCSEL_IOを指定する必要があります。

ついでにプログラムを眺めてみると、USBに渡すパラメータは8つあり、そのうちの3番目にキーコードを設定して送ることで、キーが入力されたことになるようです。しかし、他のパラメータに設定している例もあるようで、3番目だけを見ているのでは不十分のようです。送るだけならこれで済むことになりますので、このキーボードデモは、問題ないことになります。

PIC24FJ64GB004としてコンパイルし、PIC24FJ64GB002として書き込みを行いますが、書き込む前に、HEXファイルをインポートしておく必要があります。

書込みが完了し、パソコンのUSBに接続すると、SW3を押すたびに文字が入力されるようになりました。これだけなら簡単ですが、キーボードの全てのキーを読んで、キーコードに変換して送るのは手間のかかることのようです。数字だけを送ってテンキーを作るなら簡単に出来そうです。

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