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2010年10月25日 (月)

SDR受信機、32~128kHz受信モジュールの製作

Sdr80khzmoduleアイキャスのSDR受信機において、購入した周波数以外の周波数を受信するには、本体基板とは別になっている受信モジュールを換えれば良いようになっています。

キットを購入したときにも、7MHzモジュールをあわせて購入したのですが、構造は簡単なので、自作することが容易です。

受信モジュールは、LPF、バランスドコイル、局発用発振器からなっています。ここでは、周波数に、JJYの40kHz、60kHzを含む32~128kHzとしました。中心周波数は80kHzとなります。受信範囲は、パソコンのサウンドカードの帯域によるので、48kHzのサウンドカードでは狭まってしまうことになります。局発として、80kHzの4倍の320kHzが必要になりますので、8MHzの水晶発振モジュールを74LS90の2段で25分周しました。

Sdrradio80khzLPFとして、130kHzで設計しましたが、ほとんど136kHz用と同じになってしまいました。もう少し低い周波数でよかったと思います。

受信モジュールは、SDR受信機の本体基板に装着しますが、前に作ったときと同じ寸法にしたのでうまく合いました。

今回、32~128kHzを選んだのは、40kHzのJJYが強く受かると思ったからですが、他に目当てとなる周波数はありません。40kHzは、電波時計で受信できるくらいなので、良く受かると思って選びました。これなら、SDR受信機の感度が分かりそうです。

Winradhd_80khzパソコンのサウンドカードに接続し、WinradHDを立ち上げました。アンテナは室内アンテナです。

画面の一番上と2段目のスペクトラム表示で、右から4分の1のところに100kHzのロランがあり、幅広い帯となっています。

同じく、左から10分の1ぐらいのところにカーソルがあり、40kHzを選択しています。ここにはJJYが受かっているはずですが、微弱な信号がいくつか受かっていますが、JJYである確証はもてませんでした。

バーアンテナでないSDR受信機では、アンテナが重要であることはわかりますが、それにしても弱いようです。40kHzのJJYを対象にしたこの受信モジュールは、残念ながら失敗といわざると得ませんが、受信することは出来ているようなので、よいアンテナが使えるようになったら、再度挑戦してみるつもりです。

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