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2010年10月14日 (木)

トラ技PLLにあわせた4石スーパーの製作

Pllphasedetector_4sekisuper トラ技2010年1月号のPICによるPLLは、中波AMラジオの周波数をプリセットで設定できるようになっていましたが、電源を入れても発振を開始しない点が、2SK241Yを使えば良いことが分かったので、無事解決し、これを使ったラジオを製作したいと思っていました。

PLLの発振周波数は、受信周波数よりも455kHz高い周波数を発振しているので、通常のスーパーヘテロダインのラジオを作ればよいことがわかります。サイトを検索したところ、「初歩のラジオ」に掲載された回路が出ていましたので、同じに製作してみました。

ただし、オリジナルの回路では、ミキサーと局発が兼用の回路となっていますが、局発のコイルを取り去り、エミッタにPLLの発振周波数を注入するように変更しました。そうなってしまうと、エミッタ注入の単なるミキサーになりました。

4石スーパーは、ミキサー(兼局発)+中間周波増幅+オーディオアンプ(2石)となっています。バーアンテナで受信した電波を、ポリバリコンで同調しますが、PLLで局発を注入したときにもアンテナ同調はしなければなりません。PLLで周波数を合わせ、パリコンで最も良く受かるようにあわせます。

PLLは正確な周波数を発振し、ラジオ放送も正確です。つまり、その差の455kHzも正確な周波数となります。IFTは、455kHzにあわせるために、ラジオが最も良く聞こえるようにあわせました。

受信には、ポリバリコンも調整しなければならないという手間がかかりますが、周波数は正確です。なかなか良いラジオになりました。

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