« 秋月、メーラー・ボードVer2・キットの製作 | トップページ | 「PICデータロガー」のアナログデータロガーの製作 »

2010年9月17日 (金)

VS1011Eeモジュールで、MP3プレーヤ製作

Vs1011emp3player 前にVS1011eチップを使ってMP3プレーヤを作ったことがありました。トラ技の2008年12月号の「MP3プレーヤ製作顛末記」のプログラムをそのまま使って、回路が合うように製作したのですが、簡単な割りに聞きやすい音で便利に使えました。

しかし、VS1011eは、LQFP-48パッケージであり、0.5mmピッチのはんだ付けは面倒なものでした。ピン数が48ピンと少ないので何とかできるという感じでしたが、このチップをピッチ変換基板にはんだ付けした、VS1011eモジュールが秋月から販売されています。これを使えば製作が容易になると思い、再び、MP3プレーヤを製作してみました。

モジュールは、前に組み立てたときに使った、「DAISEN」のピッチ変換基板とまったく同じになりました。このまま、同じようにはんだ付けすれば良いと思って組み立てたのですが、なぜか、正常に再生されず、VS1011eにデータを転送するのが遅れてしまうような音になってしまいます。トラ技の製作記事のダウンロードファイルには、製作途中のテスト用プログラムがありますが、5kHzの正弦波を発生するプログラムは正常でした。また、SDカードの読み出しも出来ているようです。

Vs1011emp3player3配線に間違いがないようなので、モジュールを壊してしまったのかと、交換してみたのですが改善されませんでした。5kHzの正弦波が正常に再生されるので、配線の間違いではないようです。

前に作ったMP3プレーヤと較べても違いは見当たりません。色々試しているうち、前に作ったMP3プレーヤのPICを、新しいMP3プレーヤに差し込むと正しく動作することが分かりました。PIC24FJ64GA002は、2008年製と2009年製では、リビジョンが変わっています。I2Cのチャンネル1の不具合が直ったようです。しかし、SPIには関係ありません。

2008年製のPICを探してきて、プログラムを書き込み差し込んで見ましたところ正常に動作しました。はっきりしませんが、新しいPICでは、うまく動作しないようです。

一応、前のPICを使って完成しましたが、良好に動作しています。また、VS1011eモジュールは、配線も容易で、使いやすいようです。

もしかしたら、リビジョン3043のチップには不具合があるとエラータに書かれているのかもしれません。

« 秋月、メーラー・ボードVer2・キットの製作 | トップページ | 「PICデータロガー」のアナログデータロガーの製作 »

製作」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 秋月、メーラー・ボードVer2・キットの製作 | トップページ | 「PICデータロガー」のアナログデータロガーの製作 »

フォト
無料ブログはココログ
2016年6月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30    

USBとマイコンの参考書購入