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2010年9月13日 (月)

136kHzエキサイタ、USB-SYNTH-136IFの製作

Usbsynth136if_view 136kHz帯の送信機を製作するときに、水晶発振器としては低い周波数をどのようにして発振するかが問題です。

アイキャスの、USB-SYNTHは、Silicon Labs社製のSi570を使用することにより、シンセサイザにより3.5MHz~160MHzを発振することができる発振器で、その出力を32分周することで、136kHz帯を発振できるようにしたのが、USB-SYNTH-136IFです。

Si570は、I2Cによるコントロールのチップですが、ATtiny45によるコントロールにより、パソコンのUSB経由でコントロールができるようにしています。パソコン側では、USB_Synth.exeによって周波数などを制御できます。

Usbsynth136if 基本的には、SDRなどの局発などに使うことを想定しているために、一定周波数を発振したままとなりますが、136kHz送信機のエキサイタとして使うために、若干の改造を行います。

CW運用においては、USB-SYNTHの発振をオンオフすることで電鍵操作を行いますので、KEY用の入力を作っています。

また、QRSS(DFCW)のために、周波数シフトができる改造を行います。

このエキサイタがあれば、CW運用も、DFCWによるQRSSの運用も出来、このあとにCW送信機を追加するだけで、136kHz帯の運用ができるようになります。

このキットは、最近変更され、136kHz帯送信機と一体で使用するために、USB-SYNTHの基板単体で販売されるようになりました。32分周は、136kHz送信機で行なうように変更されました。

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