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2010年9月13日 (月)

136kHz送信機(ブースタ)の製作

136khzcwtx2 USB-SYNTH-136IFの出力は、10~20mW程度の出力で、そのままでは、136kHz帯の運用にはなりませんが、その出力に136kHz送信機(CW-TX-136)をつなぎ、出力を2Wまで増幅します。

136kHzCW送信機といっても、発振とCW操作は、USB-SYNTH-136IFで行なわれますので、送信機は、実際にはブースタです。

回路は非常に簡単で、2SC2690Aを使用したC級増幅器で、その後にLPFが入っています。これだけで、2Wの送信出力が得られるので、小型の送信機の終段としても使えると思います。

回路は簡単なのですが、LPFに勘違いと思われる間違いを見つけました。LPFは、LCによるπ型2段のフィルタなのですが、L=50μHは合うと思うのですが、C=0.012μFは、計算と合いません。計算では、C=0.022μFとなるはずです。

USB-SYNTHは、周波数を可変できるので、136kHzの出力に対して、第2高調波の272kHzの出力を測ってみました。元の回路では、-13dB位になりましたが、定数を変更すると、-26dB位になりました。元の回路のままでカットオフ周波数を計算すると、第2高調波はパスバンドに入っていました。

136kHzにおいて、2W出力は十分なのかは分かりませんが、実験用には十分です。アンテナの調整がよければ、これでも交信ができるのではないかと思います。

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