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2010年6月 5日 (土)

フリースケールのUSBマイコンを試す

Mc9s08js16demo トランジスタ技術2009年8月号の、「USBでPCと直結!ライタ不要の8ビット・マイコンを試す」では、フリースケールのUSBマイコンMC9S08JS16の持つUSBブートローダを使ってプログラムを書き込んで動作させる方法を示しています。

MC9S08JS08/16は、フリースケールのHCS08シリーズのマイコンで、電源電圧2.7V~5.5V、ROM8kバイト/16kバイト、RAM512バイト、USBバッファ256バイトの、USBほか、周辺機器を内蔵しています。

USBを使用するためには、プロトコルの使用が必要で、無料のUSB-LITEスタック(CMX社)などが提供されています。

この紹介記事では、USBプロトコルの実装までには言及していませんが、USBを利用した、USBブートローダを利用してプログラムを書き込む方法を示しています。

内蔵ROMにプログラムを書き込むためには、通常、専用のライタが必要になりますが、このチップでは、内蔵されたブートローダにより、USBを経由して専用ソフトから書き込みを行なうことができます。マイコンの回路としては、USBの配線と、ブートローダモードを起動するBLMSスイッチだけが必要です。

開発環境やブートローダソフトは、フリースケールのサイトからダウンロードでき、コードウォリアと呼ばれています。

記事の紹介では、CW(コードウォリア)のバージョンは、6.2となっていましたが、実際ダウンロードできたのは6.3となっていました。6.2のバージョンでは、追加パッチやJS16サービスパックのインストールが必要でしたが、6.3のバージョンでは必要ありませんでした。書き込みに使うBOOTLOADER_GUIも合わせてダウンロードします。

トラ技のサイトからサンプルプログラムもダウンロードして、コンパイル、書き込みを行いました。このプログラムは、10回LEDが点滅した後停止するもので、C言語で簡単に書かれています。

ポートのオンオフなどは簡単にプログラムできるようになりますが、内蔵周辺機器の使用法などはデータシートなどを参考することになります。USBを使うためには、USBスタックの説明なども参照する必要があります。

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