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2010年6月 4日 (金)

CQ誌の、1T4高一再生式ラジオの製作

1t4rf1radioCQ誌の2008年10月号の1T4再生式ラジオを製作したところ、大変調子よく受信できたので、2010年1月号の1T4高一再生式ラジオも製作しました。

1T4再生式ラジオの時には、アンテナ+330μHインダクタだったものを、330μHのバーアンテナにして外付けアンテナを使わなくて済むようにしたので、同じようにしようと考えたのですが、2連バリコンで入手できるのは330pFのものしかなく、260μHのバーアンテナとインダクタが必要になってしまいました。しかし、これは見つけることが出来ず、ようやく見つかったのが、真空管用の高一ラジオ用の空芯コイルでした。

これは、30mmほどの紙ボビンにコイルが巻かれたもので、サイズの大きなものです。ケースに入れるときに、隣接した位置になってしまいますが、なるべく干渉の少ないように直角に配置しました。

1t4rf1radio_inside2製作記事では、ポリバリコンを2つ使い、アンテナ側と、検波側を別々に調整することになってしまい、アンテナ側を切り離して、検波側を同調を取り、その後アンテナ側を同調するようになっていましたが、2連バリコンを使ったので、同時にあわせることが出来ます。

1T4再生式ラジオでは、ケースの中はほとんど何もなかったのですが、今回は、1T4が2本あり、同調コイルも大きく、電源用にトランスを内蔵といっぱいになってしまいました。

電源トランスは、サイズの都合で、12V0.5Aのものを使っていますが、電流不足ではないようです。

受信してみると、アンテナコイルと同調コイルの間で若干干渉があるような気がします。また、スピーカの音が1T4のガラスに振動してハウリングになる感じもあります。いずれもたいした問題ではないですが、1T4再生式ラジオよりも調整が微妙になっています。

アンテナコイルがバーアンテナとすることができなかったので、アンテナはなくても受信できますが、あったほうが感度が良いようです。

ポリバリコンが330pFx2しか手に入らなかったので、コイルは260μHを探したのですが、バーアンテナでは330μHか620μHしかないようです。仕方なく紙ボビンを使ったのですが、紙ボビンの高一コイルでなく、バーアンテナを使うために、330pFのバリコンに1200pFを直列に入れた方が良かったかもしれません。

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