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2010年6月28日 (月)

組込みWebサーバWiz200WEBの単独動作

Wiz200web Wiznet社の組込みWebサーバWiz200WEBは、モジュールとしてWebサーバに必要な機能は備えていますが、評価ボードがないと使えないような気がしていました。しかし、Webページを書き込んでしまうと、そのページが液晶表示やAD変換入力、スイッチ入力、LED表示などを使わない限り評価ボードはなくても良いことがわかりました。

Webサーバとして使いたかったのは、周辺機器の入力、設定ではなく、情報を伝えるページを提供できるだけのものだったので、モジュール単独で十分ということになります。

確認したところ、動作時に、モジュールに必要なものは、3.3Vの電源だけで、LANコネクタなどはモジュール上にありました。また、ページの書き込みの際にも、LANコネクタ経由で書き込みを行なうので、電源だけ供給すればよいことになります。

そこで、電源だけを供給するベース基板を作りました。初めは電源だけをつけて動作させていたのですが、IPアドレスなどの表示を確認するために、液晶モジュールを追加しました。液晶表示の配線は、取扱説明書に出ている回路図を参考にしましたが、液晶のコントラストを調整するVC端子に接続されていた680オームの抵抗は、濃すぎるために、1kオームのプルダウンと、10kオームのプルアップ(抵抗分割)に変更しました。

評価ボードに付属のCDROMに入っているプログラムなどは、メーカーのサイトにあり、「Wiz200WEB」を検索すると全て見つかりました。Wiz200WEBを単独で購入すれば使うことが出来るので、評価ボードが必要になるのは、WEBサーバ以外に使うときなどで、シリアルによるデバッグを行いながら開発していくような場合に限られるようでした。

ローカルIPを使用してLAN内で使用する場合が多いと思いますが、グローバルIPを得て、ルータでWebサーバに導いてやれば、公開ホームページにも利用できそうです。そこまでしようとすると、ホームページのサイズが十分に取れるのかが心配になってきます。フォルダを使ってページを作るとアクセスできないようなので、ホームページ作成に注意が要ります。

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