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2010年4月29日 (木)

Pepper-midiで、シンセサイザーSX-150を演奏

Pepper_midi_sx150 書籍「Gainer互換Pepperでフィジカルコンピューティング」の例題として、学研のアナログシンセサイザーSX-150を演奏する例が出ていました。

SX-150は、シンセサイザーといっても、真のマニアが求めている音色作りのきもであるレゾナンスを実現することに重点が置かれているようで、アナログシンセサイザーでしかでない音作りができるようになっています。しかし、メロディーを演奏するためには、簡単なスライダーしかないので、音程を高くしたり低くしたりすることができるだけで十分ではありません。

Pepperの出力は、デジタルではなくアナログなので、簡単な外付け回路で電圧を制御することが出来ます。Pepperに外付け回路をつけ、SX-150の音階用のタッチ棒に接続すると音程を変えることができます。

Pepperのプログラム例では、マウスを左右に動かすことで音程を高くしたり低くしたりすることが出来ます。この例では、音階を取ることは、スライダーと同じように難しくなっています。

Pepperで使われているUSBドライバのV-USBには、MIDIに対応したV-USB-MIDIがあり、それをPepperに対応したものがPepper-MIDIです。Pepper-MIDIは、Pepperと同じATtiny85に書き込むファームウェアなのでATtiny85に書き込まなければなりません。

Pepper-MIDIは、サイズがそれほど大きくないのでATtiny45でも書き込むことが出来ます。余っているATtiny45に書き込んで、Pepperと交換してみました。

Pepper-MIDIは、Pepperとは異なるファームウェアなので、パソコンに接続すると新たにドライバーがインストールされます。今度は、COMポートとしてではなく、MIDIインターフェースとして組み込まれました。MIDIインターフェースは、MIDIを対象とした音楽ソフトでなければアクセスできないので、持っていた「Music Creator PRO Ver2」(MCP2)をインストールしました。MCP2を立ち上げると、MIDIインターフェースとして選択できるようになっていました。

MCP2のサンプル音楽では、MIDIは、低音部として使われているので、SX-150から音がでません。そこで、自分で音階を入れてみました。SX-150は、タッチ棒の電圧に対して音程が保証されているわけではないので、音程が必ずしも良くはないようです。

音程はあまり良くないとしても、SX-150から音階が出せるようになりました。

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