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2010年3月25日 (木)

AVR用のHVSライタの製作

Hvswriter AVRの書き込みは、ISPモードのプログラマが使われています。高電圧が不要で、3線で書込みができるので便利なのですが、発振子のない回路で外部発振としてしまったり、リセットをI/Oとなるようにヒューズを設定したりすると書込みが出来なくなってしまいます。

AtmelのSTK500というボードでは、パラレルプログラミングという方式が取られていて上記のようになったAVRでも書き込みが可能となっています。

Pepperを製作するときに、リセットをI/Oに設定して使用するため、ヒューズリセッターを使って、ヒューズを初期値に戻していましたが、パラレルモードによるプログラマを使えばそのような必要はなくなります。

ChaNさんのサイトに、パラレルライタの製作の記事が出ていましたが、その中の、ATtiny45に対応するHVS(高電圧シリアル)ライタを製作しました。

AVRライタ製作集
http://elm-chan.org/works/avrx/report.html

パラレルライタの中で、8ピンや14ピンのICは、パラレルでアクセスできないので、高電圧を印加しますが信号はシリアルで与えます。

このライタは、パラレルライタの一部分となっており、パラレルライタでも同様の書込みが可能です。書き込みは、AVRPP.EXEを使用し、パソコンのパラレルポートに接続して使用します。最近のパソコンにはパラレルポートがあるものが少なくなっていますが、USBパラレル変換ケーブルを使用することはできません。

10年ほど前の古いノートパソコンを、パラレルライタのために使用しています。USBパラレル変換ケーブルが使えないのは、ポートのアドレスを直接アクセスしているためですが、自作パソコンなどには今でも残っているので、このライタを使うためだけでも用意する価値はありそうです。

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