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2010年2月 1日 (月)

AKI-PICライタ用の10F2XXアダプタ製作

Aki_picwriter_10f200adapter AKI-PICライタは、普段使うようなPICにはほとんど対応しているのですが、一部のPICに対しては、ライタのソケットにそのまま挿入することが出来ず、ケーブルを引き出して別のソケットに配線する必要があるものがあります。

主に、右ソケットの下部の8ピンに対して使用するPICと互換性があるPICでそのような場合があるのですが、8ピンのPICは、ICSPの接続するピンが統一されていて、8ピン以外のPIC(16F690など)でも、これに倣うことが多いためです。

そのような8ピンでないPIC(16F690など)は、ソケットにそのまま挿入できませんでしたので、以前にも変換ソケットを製作して使用していました。

最近、10F200-10F222を使用することがあり、AKI-PICライタが対応していて喜んだのですが、やはり変換ソケットが必要でした。PIC10F2XXは、6ピンのSOTパッケージ(米粒サイズ)のものが在りますが、8ピンDIPのものもあります。SOTパッケージでは、ケーブルを引き出してICSPで書き込むしかありませんが、8ピンDIPのものはソケットに挿入できれば便利です。

ピン割り当てが違うだけなので、写真のように変換アダプタを製作しました。ピンヘッダを4ピンずつ2本用意し、基板にはんだ付けします。基板は裏向きにして、上になるほう(裏面)にソケットを取り付けて配線しました。

その横に、16F690を書き込むためのソケットもつけました。8ピンがそのまま8ピンソケットにつながっているだけですが、16F690の上部の8ピンをソケットに挿入し、残りは空中に浮いた状態になります。ZIPソケットでは、空中に浮いたいるところが、ソケットにつかえて挿入できなかったものです。

10F222は、512ワードのROMと、23バイトのRAMしかなく、周辺機器もTMR0、ADCしか在りませんし、割り込みなしで、スタック2段とほとんど最小構成ですが、使う目的が決まっているときには、そのサイズに収まることが分かれば何とか使えるものになります。プログラムができれば、6ピンSOTパッケージがあるので、ほとんど場所をとらないという利点があります。

この基板から、5本の信号線を引き出しておけば、ICSPとしての書き込みもできるので、6ピンSOTパッケージの書き込みのためにコネクタを増設しておきたいと思います。

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