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2010年1月25日 (月)

秋月、LCDオシロスコープキットの製作

Aki_oscilloscope秋月電子のキット、LCDオシロスコープキットには、2種類在って、SMT部品のはんだ付け済みのものとそうでないものが在ります。

通常は、SMT部品といえばマイコンチップや周辺機能ICのことだと思うのですが、このキットのSMT組み立て済みでないものは、チップ抵抗やチップコンデンサを一つ一つはんだ付けしていかなければなりません。逆にマイコンチップATmega64は、すでにはんだ付けされています。

店頭で見かけるキットは、SMT組み立て済みのものだったので、チップ部品のはんだ付けはしないで済みました。

このキットは、AD変換器で読み込んだデータを、マイコン内のメモリに記録し、128x64ドットのグラフィック液晶に表示するのですが、プリント基板3枚をスペーサで離して取り付けることで、実際に使用するのにも便利な形状になっています。

Aki_oscilloscope1さすがにプリント基板の穴あけ加工などの位置などが正確に出来ているので、組み立てるとうまく操作できるようになります。

組み立ては、英文の取扱説明書にしたがって行いますが、秋月のサイトから日本語の説明がダウンロードできるようです。

キットの組み立てで一番信頼するのは回路図だと思いますが、このキットでは、回路図にはあるが、部品表にない部品は組み立てないということで、回路図が最終のものではありません。そのため、部品表を1つ1つ見ながら組み立てなければならなくなりました。回路図に在って、部品表にないものは、回路を改良して必要なくなったということでしょう。

製造元は、JYETECHという台湾メーカのようですが、改良がどんどん行なわれていて、最終状態でないプリント基板などを使うことになるのでしょう。

機能としては、5Msps、アナログ上限周波数1MHz、8ビット分解能、256バイトメモリ、電圧レンジ100mV/DEV~5V/DEVなどとなっており、取り込んだ画面をそのままメモリに保存したり、画面をパソコンのBMPファイルとして保存したりできるようです。

操作した感じは、キーの感じはあまり良くなく、受け付けないことがあったり、HOLDした常態から抜けられなくなったりしました。プログラムをもう少しユーザーインターフェイスに向けて欲しいと思いました。128x64ドットのグラフィック液晶も、秋月で購入できるものよりも小型で、コントラストもよいようですので、周波数を測定したいときなどに便利と思います。

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