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2010年1月29日 (金)

プリント基板で作る、情報収集装置の製作

Pcb_sdcardlog 書籍「プリント基板で作るPIC応用装置」の、情報収集装置を製作しました。書籍の中で、唯一I2Cマスタとして使うことが出来るもので、7セグLED表示装置や、テレビ表示装置などのテストに、仮のI2Cマスタとしても使用します。

情報収集装置には、8x2文字液晶モジュール、SDカード、リアルタイムクロック、I2Cマスタ(または、RS232C送受信)を備え、プログラムによってこれらを利用することが出来ます。

提供されるプログラムを書き込むと、SDカードに日付時刻を書き込み、SDカードから読み出せればその時刻を計時して表示し続けます。

この情報収集装置は、唯一のI2Cマスタなのですが、マイコンのバグにより、I2Cのチャンネル1が利用できないためにI2Cマスタとして機能しません。端子のリマッピングにより、RS232Cとして接続して使用します。しかし、7セグLED表示装置や、テレビ表示装置をテストするときには、I2Cのチャンネル2を使用してテストします。このとき、I2Cのチャンネル2は、液晶表示に接続されているため、テストの時には液晶モジュールを取り外します。

書籍としては、組み合わせるべくして設計された情報収集装置で、I2Cマスタが使えないなどまとまりの悪い構成になっていますが、I2Cに問題があるのは、Rev3003のチップであり、後継のRevでは解消されているようなので、これに使うためにチップを探すなども考えられるはずです。しばらく経って、バグの解消されたチップが手に入ったらまた試してみたいと思います。また、I2Cのチャンネル1は、ハードウェアの機能は問題があっても、同じ端子を使ってソフトウェアでI2Cマスタを作れば問題なく機能すると思います。いままで、I2Cマスタはアセンブラで製作していましたが、C言語版のI2Cマスタを使うことで、始めの目標どおりの構成にできると思います。

いささか馬脚を現すという事態になっているような気がしますが、一つ一つ丁寧に対応していけば、使えるシステムを構成できると思います。

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