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2010年1月 5日 (火)

ATmega644Pを使用したロジックスコープの製作

Logicscope トラ技、2009年8月号のAVRマイコンで作るロジック・スコープを製作しました。

ATmega644Pを使用して、8信号を150nsのサイクルタイムでサンプリングできます。パソコンとは、AE-UM232Rモジュールを通じてUSBで転送されます。転送速度は、設定で変えられますが、通常230400bpsで通信します。

測定部はプローブのように細長くなっていて、先端からリード線が出ています。

ロジックスコープとして、3840バイトのデータを読み込むことが出来ますが、ターゲットが勝手に動いているところをうまいタイミングでサンプリングするのは難しく、見たい位置をなかなか捉えることができません。そこで、ターゲット側のプログラムを変更して空いている端子に対してトリガパルスを出力するのがよいようです。ロジックスコープでは、トリガ端子が0または1になったときにサンプリングを開始することができるようになっています。

このロジックスコープを組み立てて、最初に行なったのは、マイコンでI2Cマスタをソフトで作ると、うまくアクセスできないデバイスがあるのを調べるためでした。波形を見ると、違いがあるが正しく動いていることが確認でき、その違いが原因であるとめぼしをつけることが出来ました。このロジックスコープのおかげで、今では、ソフトによるI2Cマスタは正しく動作するようになっています。

測定回路は、非常に簡単ですが、ロジックスコープとしての機能を十分に果たしています。

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