« 秋月、FT-2232D USB-シリアル2CH変換モジュール | トップページ | 秋月、白黒CCDカメラ(魚眼レンズ) »

2009年9月 2日 (水)

センサ活用の素のGPSロガーを製作

Gps_sdloger書籍「センサ活用の素②」の、GPS-52を使用した、SDカードに保存するロガーを製作しました。

SDカードにFAT16で保存するために、マイクロチップ社のFATファイルシステムを使用しますが、そのためにCPUにPIC24FJ64GA002を使用します。このCPUが選ばれている理由は、FATファイルシステムを使用するためです。

GPSモジュールには、すこし古くなりましたが、ポジション社のGPS-52を使用します。GPS-52をサブ基板に取り付け、連結コネクタで本体基板と接続します。

書籍では、サブ基板は銅箔が表になるようになっていますが、感光基板で製作するとき裏焼きになってしまったので、銅箔が裏面となってしまいました。銅箔はGPS-52のアンテナの役割も果たしていますが、裏でも問題ないと思います。

Gps_sdloger2電池に、3.7Vのリチウムイオン電池を使用しているので、5Vへの昇圧のためにDCDCコンバータが必要になります。これは、MCP1253-33x50を使用します。

CPUやGPS-52は、3.3Vで動作するので、3端子レギュレータのNJM2845DL1-33で3.7Vから下げるようになっていました。NJM2845DL1は、電圧降下が0.18~0.28Vなのでそれが可能ですが、入手可能だった48M033では、電圧降下が大きくてそのままで使用できません。そこで、48M033は、DCDCコンバータで5Vに昇圧した後へ接続しました。

SDカードスロットは、何度も使用していますが、WPがLOWにしかならないものが多いようです。そこで、SDカードのLOCKの溝を検出するばねの接触先をすこし曲げて、LOCKのときにLOWとならないようにしました。こうすると、通常とLOCKが逆になってしまいますが、GPSロガーでは、正常に動作しました。ソフトが変更してあると思われます。

動作させてみると、GPSが受信され液晶に表示されます。また、SW1を押すとSDカードに書き込まれます。SW2は、GPSの電源制御のためとなっていますが、ダウンロードしたソフトでは、SW2は無効になっているようです。

SDカードを使用するには、PIC24FJ64GA002が定番となっているようです。何かに利用してみたいと思います。

« 秋月、FT-2232D USB-シリアル2CH変換モジュール | トップページ | 秋月、白黒CCDカメラ(魚眼レンズ) »

製作」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 秋月、FT-2232D USB-シリアル2CH変換モジュール | トップページ | 秋月、白黒CCDカメラ(魚眼レンズ) »

フォト
無料ブログはココログ
2016年6月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30    

USBとマイコンの参考書購入