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2009年7月22日 (水)

エレキジャック13号のGPSロガーの製作

Ej_gpslogger エレキジャックNo.13の付録基板を使って、SDカードに記録するGPSロガーを製作しました。

GPSが捉えたデータを、カシミール3Dの保存形式でSDカードに記録することで、移動先から帰宅後、SDカードをパソコンに読ませて、カシミール3Dの地図上に軌跡を表示することができます。

回路は、ほとんどの処理をPIC18F2550によって行ないます。PIC18F2550は、USB機能のついたマイコンですが、USB機能は使わず、PIC18Fの中で一番入手しやすいから使用していると思います。コンパイラには、著者が好みらしいMikroCコンパイラを使い、SDカードのアクセスは、ライブラリ関数を利用しています。プログラムは、ソースも含めてダウンロードできますが、ライブラリを使用しているため、簡単なものとなっています。

組み立ては、書籍に出ているように組み立てるのがよいようですが、電源を入れると、3つのLEDが同時に3回点滅します。その後、LED2が3回、LED3が3回点滅しますが、どれかの初期化がうまく出来ないときには、違うLEDが点滅したままになってしまいます。

初め、LED2が点滅せず、LED3が点滅したままになってしまいました。これは、SDカードの初期化が出来ないときとのことですが、SDカードを、8MBのものから2GBのものに変えたら動くようになりました。

その後、LED3が点滅しないのですが、これは、GPSからデータが来ていないようです。原因として、使用したGPS(GP-720F)が、他で使用していたものを流用したのですが、ボーレイトを4800bpsに変更していたことを思い出し、9600bpsの戻したら動作するようになりました。GPSが衛星捕捉すると、LED2が点灯したままになりますので、SW1を押すと記録を開始します。

移動が終わってSW2を押すと記録が終了します。このSDカードを取り出して、パソコンで読み出し、カシミール3Dで読み取ると軌跡が記録されました。

動作することは確認できましたが、実際に使うためにはもう一工夫が欲しいところです。ソースも公開されていますし、MikroCコンパイラも無料で入手できるようなので、自分なりに工夫してみるのがよいようです。

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