秋月、トライアック万能調光器キット
秋月キットの「トライアック万能調光器キット(20Aタイプ)」を組み立てました。
トライアックとして、STマイクロ社のBTA24-600CWを使用して、20Aまで制御できますが、放熱器の関係で、トライアックの発熱量[W]=トライアックのVTH(オン電圧ー1.5V)x負荷電流であり、10A(15W)で必要になる放熱器のサイズの6x6cm程度しかないので、10Aぐらいまでしか流せないでしょう。
回路は、トライアックと、トリガーダイオードで出来ているので、基板は簡単です。ただし、AC100Vが流れるので、感電しないように注意が必要です。
トライアックにトリガを与えるためのCR時定数回路を可変抵抗で変化させて明るさを調節しますが、ダイオードを使った2重ヒステリシス防止回路が追加されています。
仮組みして動作させてみると、20Wの電球の明るさがスムーズに変化するようだったので、ケースに収めました。
ケースは、タカチYM-130です。
トライアックの放熱用に2mmのアルミ板が取り付けられていますので、サイズにゆとりはありません。基板以外は、蓋のほうに取り付けられています。
基板は、アルミケースにネジ止めしていますが、パターンと接続しないように注意しました。トライアックの放熱器は、絶縁されているとのことなので、シャーシと触れています。
ケースの蓋を閉めると、調光用のボリュームだけなので、すっきりしています。
コンセントと、ACコードは、側面に取り付けられています。
20Wの電球の明るさを変えてみただけなのですが、トライアックはほとんど熱くなりませんでした。
ケースの上面が、ほとんど何もないので、文字やイラストを入れるとよいかもしれません。
コンパクトに出来たので、半田ごての温度調節に使うのもよいかもしれません。





























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