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2009年7月31日 (金)

イージャキーノ用のプロトシールドの製作

Ej_protoshield1eJackino(イージャキーノ)は、Arduino(アーデュイーノ)の互換ボードですが、拡張基板(シールド)を接続するコネクタに若干違いを持っています。

Arduinoでは、シールドの誤挿入を防ぐために、8ピンコネクタと8ピンコネクタの間のピッチが狭くなっており、コネクタがずれるとさせないようになっています。一方、eJackinoでは、同じコネクタもあるのですが、一列ずれたところに等間隔のコネクタがあります。

電気的には、まったく同一ですが、シールドのほうをあわせなければなりません。エレキジャックNo.12の第1特集ではeJackinoの製作に続き、簡単に組み立て、分解のできるプロトシールド(試作拡張基板)を製作しています。

配線をするためのブレッドボードを備え、LEDなどの部品をその上に組むことができるようになっています。材料も、Cタイプガラスユニバーサル基板、ブレッドボード(EIC-15010)、連結フレーム(2列x20ピン)、タクトスイッチなどで、すべて秋月電子で入手できます。店頭で探したら見つけることが出来なかったので、通販で入手しました。

上の写真は、サンプルスケッチFadingを実行するためのLEDを組んだものです。

Ej_protoshield2 同じプロトシールドを使用して、8x8ドットのLEDを表示することができます。配線は、8本+8本の16本を結線するのみで、コネクターの順番にLEDの端子に接続すればよいようになっています。

8x8ドットLEDの端子は、セグメントの順序に並んでいませんが、順序をあわせるのはソフトで行ないます。

エレキジャックのホームページからダウンロードした表示用のスケッチをアップロードすると、しばらくして、「eJ」の文字がスクロールしながら表示します。

Arduino開発環境を実行するときに、ユーザ名に全角文字を含んでいるとうまく動作しません。サンプルスケッチをそのまま実行することはできるのですが、修正したり、新たなスケッチを作るとき(つまり、セーブが必要なとき)アップロードでエラーとなってしまいます。

Arduinoを使い始めたときには、LEDをつけたり、可変抵抗をつないだり変更が多いですが、そのようなときにはこのプロトシールドは便利だと思います。すでに作られたスケッチは、組み立てる手間だけですんでしまいますが、自分で題材を見つけて製作するときには、LEDのピン割り当てなど確認しなければならないことは多くあると思います。それを越えて思ったように動作したときの喜びは大きいと思います。

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