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2009年6月 4日 (木)

秋月、16x8LEDスクロールクロックキット バージョン2

Scrollclock8x16 秋月キット「スクロールクロックキットVer.2(16x8ドット)」を組み立てました。10x10ドットのものもありましたが、こちらのほうが大きな表示となっています。

PIC16F877Aで制御し、8x8ドットのLEDを横に2つ並べて、時計の時刻を横スクロールすることで全体を表示します。横16ドットということは、5x7ドットの文字としても、6ドットx3文字が入りきれません。

時計は、HH:MMとして表示しますが、最後の1ドットには、10秒単位の秒をドットで表示します。秒の表示に6ドット使い、残りの2ドットはアラームがオンのとき点灯します。

組み立ては、16F877Aがすべて行なっているので、それぞれポートに接続するだけです。10x10ドットのスクロールクロックと同じように、CPUの16F877Aは基板の裏に取り付けます。CPUの分、面積をとらないので基板のサイズは小さくなりますが、出来上がった後、時計の厚みがすこしあります。

時刻合わせにロータリーエンコーダを使用しているのですが、簡易的な方法で読み取っているようなので、チャタリングの影響で、入らないときや、2つ以上はいるとき、更には、回転方向を間違えるときなどがあります。速く回転させるとその影響は大きくなりますので、ゆっくり廻す必要があります。

製作するとき、実験用と、実用目的と分けることができると思います。実験用は、作り方の例を示し、読む側にとってわかりやすいことが重要です。そのため、原理的なプログラムとなっていることが多いようです。実用目的のプログラムは、基本的な動きよりも例外的な場合に配慮している場合が多いので、読むものとってわかりにくいものとなっている場合が多いのでソースが余り公開されません。

ソースが公開されない場合でも、動くことを示すことが目的である場合には、実用に欠ける場合も多いでしょう。実験用を、実用的に使うようなときには、やり方を理解して自分で書き直すようなことが必要でしょう。

このキットでは、実用を範疇に考えているでしょうから、このような具合は残念といわざるを得ません。

ロータリーエンコーダは、ゆっくり廻すか、端子にチャタリング防止のコンデンサを入れるなどして使うほかありません。

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