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2009年5月 2日 (土)

dsPICによるオシロスコープの製作

Dspic_oscillo書籍「電子制御・信号処理のためのdsPIC活用ガイドブック」の、第6-6章のオシロスコープを製作しました。

dsPIC30F4012の10ビットADコンバータを使用して読み込んだ信号を、RS232Cを通してパソコンに送ってオシロスコープのグラフを表示するものです。転送速度の関係か、連続してスムーズに表示するというまでは行きませんが、連続した波形はきれいに表示されます。

dsPICは、入手できる種類はそう多くないのですが、このdsPIC30F4012は、秋月で入手できました。このICは、モーター制御シリーズに属し、PWMの出力が6チャンネルあります。 この書籍では、モーター制御シリーズを主に取り上げているようです。

Dspic_oscillo1 パソコンと、製作した基板とをシリアルケーブルで接続し、コントロールソフトを起動すると、この画面が表示されます。

入力は2チャンネルあり、位置やゲインなどは基板のほうで合わせますが、適当な位置に設定できたら、大雑把なゲインなどはパソコン側で設定出来ます。

ADコンバータは、最大1Mspsで動作するので、2チャンネルでも、サンプリング間隔を5μ秒とすることが出来ます。

基板製作においての注意点は、RS232C用のDSUB9ピンコネクタの5ピン(GND)が接続されていないことです。パタンが抜けているのだと思いますので、ジャンパでつないでおきました。

もうひとつ、書籍に付属のCDROMには、基板製作に必要なパターン図と、dsPICに書き込むソフトは入っているのですが、パソコン側で実行するVBのソフトが入っていませんでした。筆者のホームページ(http://www.picfun.com) には、本書と同じ製作の紹介がありますが、ここでパソコン側のソフトがダウンロードできるようになっていました。

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