« 秋月、ARMマイコンボードの製作 | トップページ | 67J60によるインターネットラジオの製作 »

2009年4月30日 (木)

dsPICによるイルミネーションボード

Dspic_ilumination書籍「電子制御・信号処理ののためのdsPIC活用ガイドブック」では、dsPICを使用して製作する機器を取り上げていますが、DSP機能を活かした使い方をするならば、デジタルフィルタでしょう。デジタルフィルタで、3つの帯域に分割してそれぞれに色を割り当てて3色のLEDを光らせるのが、この音楽イルミネーションです。

書籍では、dsPICを動作させるために必要な個々のハードウェアの説明に多くを費やしていますが、その集大成ともいえるのが、DSPを活かしたデジラルフィルタによる音程分離により音の高低で色が変わるイルミネーションです。

周波数をデジタルフィルタにより3つの帯域にわけ、低音を「青」、中音を「緑」、高音を[赤」に対応させて、音楽の音域を色で見ようとするものです。

Dspic_ilumination1 LEDに高出力の3色のものを使用し、それぞれをPWMで明るさを変えています。

デジタルフィルタは、設計ツールを使って容易に設計できるようになっています。

dsPICとして、dsPIC30F2010を使用していたのですが、入手できず、同じ「モーター制御シリーズ」のdsPIC30F4012が秋月で入手できたので、ソースプログラムのインクルードファイルを変更してコンパイルしなおしました。ほぼROMサイズぐらいしか違いがないのでそのまま使用できました。

回路はとても簡単ですが、デジタルフィルタも加えて、この書籍のまとめともいえるものとなっています。デジタルフィルタの利用法の参考になるものと思います。

« 秋月、ARMマイコンボードの製作 | トップページ | 67J60によるインターネットラジオの製作 »

製作」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 秋月、ARMマイコンボードの製作 | トップページ | 67J60によるインターネットラジオの製作 »

フォト
無料ブログはココログ
2016年6月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30    

USBとマイコンの参考書購入