« 秋月、ARMマイコンのROMライタの製作 | トップページ | 秋月、ARMマイコンボードの製作 »

2009年4月27日 (月)

感光基板でエッチング

Kankoukiban1久しぶりに感光基板でプリント基板を製作しました。基データは、書籍に付属しているCDROMに入っているパターン図を、サンハヤトの透明シートにプリントしたもので、感光と、エッチングのみを行ないました。

感光基板の扱いになれずに、3枚作ると2枚失敗という状況が続いたのですが、やり方を見直して、成功率を高めることが出来ました。

原因は、一言で言えば、現像液の温度が高すぎたということです。温度が高いので反応が速く、すぐに解けてしまうので、露光時間を短くしていたのが原因でした。

現像液をお湯で溶かすのをやめて、水道水のままで溶かして使いました。それに伴って、露光時間も、3分だったものを、7~8分にしてちょうどよくなりました。この時間は、確実性は高くほとんど失敗しません。

今回、6枚製作したうちの、失敗は1枚で、それも、期限切れの基板を使ったためでした。

Kankoukiban2感光基板は、1年以内のものを使うようにとなっているようです。買ってすぐのものは反応も速くきれいに出来ますが、1年過ぎたものは、感光して色は変わるのですが、銅箔のすぐ近くに薄い膜が出来てしまって、エッチングが出来ないようでした。

感光基板は、うまくいくかは勘所次第といわれますが、この条件を守れば必ずうまくいくという感触をつかみました。今まで、失敗が気にかかって、感光基板を使うことは気が進みませんでしたが、これからは積極的に利用して行きたいと思います。

特に、書籍の製作例を作るときには、同梱のパターン図を使って基板を作ると製作がとても楽になります。

ただ、同じ基板を何十枚も作るのは、プリント基板メーカに出したほうが良さそうです。

« 秋月、ARMマイコンのROMライタの製作 | トップページ | 秋月、ARMマイコンボードの製作 »

製作」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 秋月、ARMマイコンのROMライタの製作 | トップページ | 秋月、ARMマイコンボードの製作 »

フォト
無料ブログはココログ
2016年6月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30    

USBとマイコンの参考書購入