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2009年2月25日 (水)

「ネットワーク機器の自作」のリモートスピーカを製作

Ethernetboard_remotespeaker 書籍「PICで楽しむネットワーク接続機器の自作」の第7章の、ネットワーク接続のリモートスピーカを製作しました。

PIC18F67J60を使用した汎用ボードは、感光基板も微細で(線幅が0.4mm程度になっている)、CPUのはんだ付けも、0.5mmピッチなのでピッチ変換基板へのはんだ付けが大変でした。しかし、出来てしまうと何とかなるものだと思えるようになりました。

リモートスピーカ基板は、汎用基板とほとんどが同じで、一部がマイク入力の増幅と、スピーカを鳴らすデジタルアンプに代わった程度です。基板のエッチングは、汎用基板と一緒に作っておいたものを使用しました。

難しいと思えることも、困難である点を一つ一つ解決することで、何とか達成できるものなのだと思いました。

リモートスピーカは、マイク(ライン)入力をデジタル化し、また、デジタル出力をデジタルアンプで増幅する機能があるだけで、ほとんどは、LANに接続してデータを送り受けするものです。この基板をイーサネットに接続しておき、パソコン側では、コントロールプログラムを実行します。基板から送られてきた音声データをパソコンに記録したり、記録されているデータを基板で再生したり出来ますが、正弦波を出力したり、基板に入力された音声をそのままスピーカへ再生する折り返し再生をすることもできます。

ほとんどが、汎用ボードを使用して動作を確認する例が多い中、このリモートスピーカでは、専用の基板を起こします。(マイク入力と、スピーカ再生があるだけですが)

この基板でも、汎用基板と同様に、書込みができても動作しないという状況になりました。書き込みのときに、「validiating configuration fields」と出る場合はうごきますが、出ない場合に動作しません。
対応としては、第6-1章のSample.Hexを書き込んだ後、目的のプログラムを書き込むと動作します。

こんな簡単なボードでも、LANを通して音声が行き来していると思うと感激です。

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