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2009年2月 9日 (月)

多機能周波数カウンタの製作

24fj32fcounter2 書籍「C言語ではじめるPIC24F活用ガイドブック」の、11-8章に出ている多機能周波数カウンタを製作しました。

PIC24FJ32GA002を使用していて、10Hz~50MHzを計測できます。精度は、基準となる水晶発振器に、3ppmの高精度発振器KTX0 12.8MHzを使用しているので正確です。3ppmというと、10MHzに対して30Hz誤差があるということで、確実に読み取ることが出来ます。

また、パルス出力として、0.1Hz~3MHz程度を出力できるので、基準発振器として利用できます。周波数は連続して選べるのではなく、0.01Hz,0.1Hz,1Hz,10Hz,100Hz,1kHz,10kHz,100kHz,200kHz,400kHz,800kHz,1.6MHz,3.2MHzから選ぶようになっています。

組み立ての都合で、ICSP用のモジュラージャックをつけていないので、PICの書き込みは別の基板で行いました。
ほとんど書籍の回路図のままで製作しましたが、リチュームイオン電池の3.7Vから、5Vに昇圧するMCP1253-33X50-I/MSが入手できませんでしたので、9Vの006Pから、78L05で下げるように変更しました。

周波数の測定は、1Hzの誤差があるということですが、パルス出力の1.6MHzを測定すると、1599999Hzのような表示となってしまいますがそのまま使用しています。

簡単な製作の割には、実用性の高いものを作ることが出来ました。これで、50MHzまでの測定にはこれひとつで対応することが出来ます。きれいなプラケースに収めました。

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