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2009年1月21日 (水)

秋月、DDS+コントローラキット

Akidds 秋月電子の、DDSキットと、DDSコントロールキットと組み立てました。

DDSは、ウェルパイン社のDDS用LSIを使用していて、周波数の設定には、パラレルモードとシリアルモードとがあり、DDSキット単体でも、パラレルモードで、付属のDIPSW(8ビットx3)で設定することが出来ます。設定する周波数が決まっていて、DIPSWであわせればいいという場合には、単体で使用するほうがよいでしょう。

周波数を、上げたり下げたりして、自由に設定したい場合には、DDSコントロールキットを合わせて使用し、シリアルモードで使用するほうがよいでしょう。

DDSは、外部から67.108864MHz(2の26乗Hz)を入力して、1Hzステップで、16,777,216Hz(2の24乗)までを出力することが出来ます。
DDSは、内部のROMから正弦波のデータを出力し、外付けのDA変換器でアナログに変換するものです。これは、クロック周波数がサンプリング周波数として載っているので、LPFでこれを落としておく必要があります。キットでは、8MHzのLPFが、出力に入っているので、出力は正弦波となります。
ただし、部品の都合なのか、カットオフ周波数が8MHzとなっているので、最大の16MHzまでを出力することは出来ません。フィルタの前を測定すると、最高周波数まで出ていましたが、セットとして使えるのは8MHzまでとなってしまいます。
カットオフ周波数を、16MHzにしようと、0.5μHと、200pF,400pFを探したのですが、ちょうどよいものは見つかりませんでした。性能をフルに発揮させるためには、周波数を16MHzにしておいたほうがよいと思います。

コントローラキットのほうは、ロータリーエンコーダキットを手直ししたものになっていて、表示を4桁にするために基板が2枚入っています。コントロール用のPICは、DDS+用にプログラムされたものになっています。

ロータリーエンコーダキットは、以前に組み立ててみたことがあったのですが、ロータリーエンコーダの読み込み方が簡易的なので、チャタリングにより、右へ廻しても左になることもありました。また、廻しても入らないでいらいらすることがあります。
デコードの仕方として、RE1が入ったときに、RE2が入っているかどうかで、右か左の判定をするのは、チャタリングに弱いことが懸念されます。本格的にやるには結構手間のかかるものになります。

DDSは、発振器として、周波数の正確さも安定性もいいので、コントローラを操作性のよいものにして、利用できたらと思います。
出来れば、16F88などでロータリーエンコーダをつくり、表示を16x2液晶にしたコントローラを作ってみたいと思います。

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