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2009年1月23日 (金)

EZ-USBによるバーコードリーダを製作

Ezusb_barcode 書籍「USB機器の製作(電波新聞社)」の第5章ー4、バーコードリーダを製作しました。

Cypress社のUSBコントローラ内蔵マイコンのCY7C68013Aを採用した、ストロベリーリナックス製のEZ-USB-FX2マイコンボードを使用して、簡単にUSB機器を製作しています。

EZ-USBは、Cypress社の開発環境を使用し、サンプルプログラムの「bulkloop」を手本として、修正を加えた上で使用しています。書籍のプログラムは、すべてこのプログラムを基にしています。

EZ-USBは、ポートA、ポートB、ポートDを持ち、それらを利用したプログラムを作ることで、USBと、ポートとの間を取り持つことが出来ますが、開発したプログラムは、ボード上のEEPROM(24C64)に書き込んでおく必要があります。
EZ-USBは、フラッシュROMなどは持たず、RAM上のプログラムを実行しますので、使用する前に毎回転送しなければなりません。しかし、上記のEEPROMにプログラムがあると、電源投入のときにRAM上に読み込んで実行するので、すぐに使用できます。

Ezusb_barcode1 バーコードのプログラムは、EZ-USBには、フォトリフレクタ(GP2S40を使用しました)から読み込んだバーコードをUSBのバルク転送でパソコンに送ります。パソコン側は、HSP3(ホットスーププロセッサ3)によるバーコード解読プログラムで、バーコードを解読して表示します。

写真では、ほとんど読めるようになったところですが、若干のエラーがあります。チェックをしていないため間違いとはなっていません。
バーコードの読み取りには、フォトリフレクタの前に置く0.5mmのスリットのスリット幅がなかなか微妙です。また、フォトリフレクタの負荷に入っている感度調整も微妙です。

上の写真では、数字が2つ違っている程度です。

EZ-USBは、コンパクトな基板に納まっているので、USBで接続して、3つのポートを利用するという使い方が出来て便利です。
書籍を読んだだけでは、USBアクセスの仕方は、なかなか理解しづらいですが、理解できるようになってUSBを有効に利用できるようになればと思います。

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コメント

前略
はじめまして、よろしくお願い申し上げます。
56歳の男です。
趣味でマイコンを私もやっていますが、周りにやっている人がいなく、長年入門者状態です。
Vb2005 + USB +FX2 の組む合わせがきにいり
取り組み始めましたが。いかんせん肝心のCypress
のdev tools_261700が、インストールエラーがでていわゆる。0x80040707です。
 また、AVRにも、挑戦しましたが、プログラム書き込みエラーがでて、断念
最近、アルヂーノをやって、みましたが、LEDの点灯程度で保留
 やはりビジュアルな、VBの魅力にとりつかれ、
どうしてもどうにかならないのかと悩んでいるしだいです。
 仕事は機械製作の会社ですが、工作部門で、部外者で、機械の制御は、もっぱらシーケンサー
最近RS232c+C+PIC の開発環境が、始まったようですが、関係者と親しくないという状態です。

このメールを書いているのも同同好の人と話がしたいというところです。
長々とお付き合いの文失礼します。
最後にコメント申しあげます。
シンプルな構成で、趣味を満喫されているようにおもわれます。これからもいろいろな作品紹介お願いたします。
早々

コメントありがとうございます。
私は、本に出ているものをそのまま製作して動作を見ると言う感じです。
学ぶと言うより、慣れるためにやっている感じです。
それと同時に、基本的な機能をライブラリとして製作して、自分で考えたプログラムが容易に作れるようにと進めています。
マイコンをいろいろと使ってみるのが楽しみです。

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