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2009年1月15日 (木)

秋月、MAX038広帯域精密波形オシレータキット

Max038 秋月電子の、MAX038を使った、広帯域精密波形オシレータキットを製作しました。

スペックでは、0.1Hz~20MHzまで可能となっていますが、レンジは15:1で、希望する周波数範囲となるようにコンデンサーを選ぶようになっています。一応、オーディオ範囲とするために、0.1μFを選んで、500Hz~7500Hzとしてみました。これは、周波数調整(IIN)による調整範囲であり、周波数微調(FADJ)も併せれば、さらに範囲が広くなります。
測定したところ、183Hz~9.82kHzとなりました。

回路のほとんどは、IC(MAX038)で行なうので、回路はとても簡単です。しかし、±5Vの電源が必要です。ACアダプタというわけには行かないので、トランスを買ってきて、ACから取ることにしました。6V100mAが2巻線あるものを、それぞれブリッジで整流して、3端子レギュレータ7805,7905で下げました。

測定してみた周波数範囲は上記のとおりですが、周波数調整(IIN)を500Hzとなるようにしておいて、周波数微調整(FADJ)を変化させると、183Hz~885Hzと変化しました。また、周波数調整(IIN)を上限の7.69kHzに併せておいて、周波数微調整(FADJ)を変化させると、6.34kHz~9.82kHzと変化しました。

回路として、MAX038の出力には、超高速オペアンプHF1100などが入っているので、オーディオ周波数でなく、高周波での使用も可能になっています。周波数を変更するならば、コンデンサを22pFに変更して、2.5MHz~20MHzとしたほうがいいかもしれません。出力は、先のオペアンプがあるので、50Ωでドライブすることが出来ます。
コネクタは、BNCとなっていますので、こちらを想定したものなのかもしてません。

とりあえず、オーディオ周波数での動作を確かめてみて、良好であれば、無線周波数に変更するとよいかもしれません。ただし、スルーホールの基板なので、はんだをはずすのが大変かもしれません。

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