« 短波受信機の製作 | トップページ | 「MP3プレーヤ」製作顛末記を作ってみました »

2008年11月29日 (土)

秋月、H8/3052LAN開発キットの製作

Akih8lankit 秋月電子のキット、AKI-H8/3052LAN開発キットと組み立てました。
H8/3052のCPUボードに、EthernetコントローラRTL8019ASや、16x2液晶モジュール、RAM、スイッチ、LED類を追加するマザーボードがつきます。

付属の回路図が、一枚図面で無いのでわかりにくいですが、マザーボードには、Ethernetコントローラがあるのみと思ってもいいすぎではありません。

しかし、どんな回路か解らない基板で動いているというよりも、これだけの回路を作ればLANへアクセスできるのだとわかることは理解しやすいことだと思います。
また、ソフトも、すべてがC言語で書かれたソースが付属し、自分でコンパイルして使用しますので、自分の使いたいように直すことで、応用が効くようになっています。

まずは、付属しているサンプルプログラムが動作することを目標にします。

組み立ては、基板のパターンが細かすぎて、どのように配線しているかを追いながら組み立てるのは無理のようなので、パーツリストの、部品番号を1つずつ、基板の部品番号に合わせてはんだ付けしていくことになります。
ブロックごとに、回路が組み上げていくことができないので、組み立て中は不安感がありますが、はんだ付けするのは主に、抵抗とコンデンサなので、間違いが無ければ動作します。

取扱説明書に従い、CDROMのファイルをパソコンにコピーし、LANAPP.MOTをコンパイルしました。
これを、H8WriteTurboで、H8/3052CPUへ書き込みます。マザーボード上の2箇所にジャンパーを設定しておく必要がありますが、CPUボードのMD2にはジャンパーは必要ありません。
書込みが正常に書き込まれれば、少なくともH8/3052CPUには書き込まれています。

液晶の輝度を調整して、電源(6V)を入れてみたものの、LEDは点滅するようですが動作しません。よくよく取扱説明書を見たら、モード6で動作するとかかれています。
CPUボードのMD0にジャンパーを忘れていました。付属品にこのジャンパーはありませんので、別に用意しました。

再度電源を入れると、液晶にメッセージが出ました。まだ、LANケーブルを接続していないので、LINK,TX,RXのLEDは点灯しません。
パソコンと直接接続するために、クロスのLANケーブルを用意しました。
パソコン側も、LANポートの設定をします。
基本的には、XPであれば、IPアドレスを設定しなくても、LAN開発ボードのDHCPによって、IPアドレスが自動的に割り当てられます。
立ち上げの関係で、うまく割り当てられないときには、何度かリセットするうちに割り当てられました。
LINK(緑)LEDが点灯したままになっていれば、うまく接続できたのではないかと思います。

パソコンから、ping 192.168.1.100 と送ってみて応答があるようなら接続されていますので、同じIPアドレスをブラウザで開いてみると、LEDとスイッチのアクセスページが開きます。

動作することが確認できれば、C言語のソースプログラムを読み直してみて、所望の動作を書いていくだけでしょう。これからがんばってみたいと思います。

« 短波受信機の製作 | トップページ | 「MP3プレーヤ」製作顛末記を作ってみました »

製作」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 短波受信機の製作 | トップページ | 「MP3プレーヤ」製作顛末記を作ってみました »

フォト
無料ブログはココログ
2016年6月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30    

USBとマイコンの参考書購入