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2008年10月17日 (金)

dsPICトレーニングボードの製作

Dspictranningboard トラ技2008年4月号から連載が始まった、「Cによるマイコン操作術」では、dsPICのプログラミングを習得していくために、基準となるハードウェアが必要になります。市販のボードを使ってもいいのですが、この連載では、dsPIC30F5011を使用したトレーニングボードを製作しています。

トラ技2008年4月号の初回では、ボードの製作が紹介されています。
秋月電子で、トレーニングボードをキットで購入して製作しました。

CPUには、dsPIC30F5011-30I/PTを使用していますが、SMTのパッケージなので、ピッチ変換の基板にはんだ付けしたものが提供されます。
周辺機器として、トレーニングボードとしては普通の、8点LED、4点スイッチ、16x2液晶モジュール、シリアル通信、ADC入力、SDカードスロット、拡張コネクタなどを備えています。
書き込みは、基板上で書き込みを行なうために、ICD2用の6ピンのコネクタを備えていますが、通常用いられる6ピンモジュラージャックではありません。
AVRなどで書き込みに用いられるのと同じ、6ピンピンヘッダとなっています。
モジュラージャックを、基板の一枚一枚につけていくのは、加工が大変なので、今後はピンヘッダを利用して行きたいと思います。ICD2からのケーブルは、モジュラージャックなので、変換ソケットを製作しました。

製作は、3.3V電源、CPUの電源クロック類、書き込み端子だけ製作すれば、書込みが行えるかどうかの確認は出来るのですが、8点LEDや、16x2液晶モジュールは、配線も少ないので、そこまで組み立てて動作試験をしてみました。

トラ技ダウンロードページから、2008年9月の、タイマーを使ってLEDと液晶に表示するTimer.cを書き込んでテストしてみました。
ICD2での書き込みで、ターゲットが3.3Vの時には、ICD2に9Vの電源を供給せず、ターゲットに電源を供給して書き込みを行なう必要があるようです。

動作が確認できたので、シリアル通信と、SDカードスロットも配線しました。
動作確認には、2008年11月号のUartctrl.cで行ないました。ターミナルソフトで、コマンドを送ると、それによる動作をするものですが、コマンドの最後は、CRのみでなく、CR+LFとしないと応答しませんでした。
SDカードスロットは、連載で紹介されてから確認します。

まだ、拡張コネクタの配線を残していますが、連載がそれを使用するころには配線しておきたいと思います。

これからは、連載が楽しみです。

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