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2008年10月20日 (月)

dsPICライターでdsPICトレーニングボード書き込み

Dspicwriter_tranning dsPICトレーニングボードは、CPUにdsPIC30F5011を使用しているので、書き込みのできるライタが、ICD2しかありませんでした。
dsPIC/PIC24対応ライタでは、dsPICに広く対応しているので、もしかしたら書込みができるのではないかと調べてみると、対応していました。

dsPICライタは、6ピンのコネクタでどのICでも対応できるようになっていますが、その都度、ケーブルを作らなければなりません。
6ピンピンヘッダは、将来、他のdsPIC30でも使うかもしれないので、ケーブルを作っておくことにしました。
dsPIC30に書き込むためには、dsPICライタは、5V、Vpp=12Vで書き込みを行ないます。

ケーブルが出来たので、接続しました。
dsPICトレーニングボードは、SDカードのスロットが3.3Vであるために、3.3Vで動作しています。dsPICライタも、3.3Vとしました。

ライタソフトdsPICer.exeを起動すると、まず、コネクトします。
ライタが問題なければ、コネクトされます。
次に、デバイス選択のために、「Detect」を押しましたが、「未知のDevice」と出てしまいました。しかし、選択リストからdsPIC30F5011を選ぶことは出来ました。
「Erase」ボタンを押してみると、消去できないようです。
たぶん、dsPIC30は、5V,Vpp=12Vとして書き込みを行なうようになっているので、電圧が不足するのでしょう。ライタの電圧を、5Vに変更して、再び接続しました。

Vdd=5Vでは、トレーニングボードでは、適正ではありませんが、SDカードを入れないようにすれば問題ないでしょう。
「Erase」は、正常に行なわれました。「Check(ブランクチェック)」をするとOKと出ました。
念のために、トレーニングボードを動かしてみましたが、消去されているようです。

「Write」により、タイマーにより液晶とLEDに表示するTimer.cを書き込んでみました。
トレーニングボードを外して動作させてみると、正常に動作しました。

dsPIC/PIC24対応ライタは、以前調べたように、プロテクトされたプログラムを書き込むと消去できなくなってしまうようなので、トラ技の連載のプログラムがプロテクトされていないかに注意する必要があります。

もし、プロテクトされたプログラムを書き込んでしまったら、ICD2で消去すればいいだけのことです。
dsPIC/PIC24対応ライタも、対象のPICがひとつ増えました。

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