« 秋月、多機能デジタル時計Ver3 | トップページ | エレキジャック8号の16F886温度計測 »

2008年10月29日 (水)

エレキジャック8号の16F876A温度計測

16f876a_ondo エレキジャック8号の、PIC16F873Aを使い、LM73とI2Cで通信を行なう温度計測を試してみました。

8号の発売時点では、サポートページを見ても、掲載されたリストをファイルとしてダウンロードできるだけで、まとまったプロジェクトファイルでは入手できませんでした。
WIZ-Cのデモ版をインストールして、記事にしたがってアプリケーションデザイナで生成を行なった後、ユーザファイルに、ダウンロードしたファイルを継ぎ足してみたのですが、I2Cのアクセスがうまく出来ませんでした。

ダウンロードしたファイルだけでは足りない部分が多く、それを補ったのですがどこかに間違いがあったのかもしれません。

エレキジャック9号が発売され、サポートページも強化されて、プロジェクトファイル自体でも入手することができるようになりました。(10月28日から)
そこで、それを使って、再度確認をしてみました。
ただし、対象デバイスが、16F873Aとなっていたので、用意した16F876Aに対応させるためにコンパイルしなおしました。
プロジェクトファイルには、ファイルがすべて揃っているので、そのまま使うために、ディレクトリをコンパイル時点にあわせるために、C:\EJ8-WIZCの中に、TmpReadフォルダをコピーしました。
WIZ-Cのアプリケーションデザイナのデバイスチェンジによって、16F876Aに変更しましたが、その他に、Config Settingも改めて設定する必要があります。また、オプティマイズの「Use PIC callStack」のチェックを外す必要もあります。

もうひとつ、I2C_ADRS_LM73_1が、0x48となっていましたが、これは、0x4Cの間違いです。訂正してコンパイルしなおします。

結果のHEXを書き込むと、温度を読み取り表示しました。

リストファイルを継ぎ足してコンパイルを試みていたころよりは大進歩ですが、動作がまだおかしいような気がします。温度が、読み取るごとに変動していて一定値にならないのは、I2Cの読み取りに何かの間違いがあるのではないかと思います。

エレキジャックは、内容に意気込みは感じられますが、誤植や、原稿が掲載されずに次回回しになるなど不手際なども見受けられます。
ダウンロードしたまま、すぐに動くとは考えずに、それを題材にして、自分でプログラムを組むつもりで取り組む必要があると思いました。

« 秋月、多機能デジタル時計Ver3 | トップページ | エレキジャック8号の16F886温度計測 »

製作」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 秋月、多機能デジタル時計Ver3 | トップページ | エレキジャック8号の16F886温度計測 »

フォト
無料ブログはココログ
2016年6月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30    

USBとマイコンの参考書購入