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2008年9月 8日 (月)

PICでLCD直接駆動の時計を製作

Lcdclock トラ技2008年1月号のP.201に「PICでLCDパネルを直接駆動」というタイトルで、液晶表示の時計の製作が出ています。

この製作の特長は、LCDパネルをPICで直接駆動したことと、PICを低周波数クロックで動作させ、低消費電力を達成したことでしょう。

外付け部品は、ほとんどなくLCDパネルと、32.768kHzの発振子、それにスイッチです。
記事には、アラームとしてのフォトMOSリレーがありますが、単3乾電池2本で、4年以上持つようです。

液晶の駆動は、セグメント端子と、バックプレート(BP)端子の電位差があるときに点灯し、電位差がないときに消灯しますが、一定電圧をかけてしまうと、直流電圧がかかることになり、液晶が劣化してしまいます。そのため、セグメントとバックプレートの電圧関係を32~128Hzで反転してやります。
難しそうの思えますが、出来てしまったものを見ればとても簡単です。

製作は、PICと、LCDのセグメントを丹念に配線したら動きました。しかし、電源電圧の変動もあるし、発振子のトリマの調整も丹念にやらなければならないので、実用になるのは少し大変そうです。

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