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2008年8月12日 (火)

16F688液晶表示制御

16f688lcd 面白いICを見つけました。といってもPICですが、14ピンのパッケージとなっています。
通常は、18ピンなので、ずいぶん小型です。でも、性能的にはそんなに落ちていません。

このICを見かけたのは、トランジスタ技術2008年1月号特集1-5で、16x2液晶をコントロールするICとして使用するもので、シリアル(19200bps)で送られてきた文字を、液晶に表示し、簡単なエスケープシーケンスも対応します。

ICは、秋月電子で購入できました。
書込みには、サポートするライタは少なく、純正のICD2を使いました。
ICSPDATは、RA0、ICSPCLKは、RA1に加えます。

トラ技2008年1月号付録のCDROMにはいっているHEXファイルを書き込めばいいのですが、ソースをコンパイルしようとすると、ソースブーストC6.0が必要になります。
ソースブーストCは、値段も安いのでインストールしてあったので、コンパイルを試みました。

結果、エラーです。標準ヘッダファイル(CTYPE.H)をインクルードしているのが原因です。
ヘッダをコメントアウトし、使用している関数(ISALPHA)を、記述して代用することで、コンパイルが通りました。
しかし、リンクエラーです。
クロック8MHzを指定していると、delay_usが、生成できないということです。
クロックが20MHzならば通るようです。
これは、ソースブーストCのバージョンアップで、8MHzでも通るようになるようですので、オンラインバージョンアップしました。
日本語化されていないものですが、バージョン6.88となり、正常終了するようになりました。

あれこれやった結果、コンパイル可能になりましたが、コンパイル済みのHEXファイルをそのまま使ったほうが早かったかもしれません。

電源を入れると、液晶が初期化され、カーソルが左上に点滅します。

PIC16F688は、パッケージは、14ピンですが、機能的にはそれほど劣るものではありません。I/Oがそれほど必要ないようなときに利用したいと思います。

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